2020 東京オリンピック 開催による建築ラッシュ [建築]
(更新が滞り大変申し訳ない。)
とうとう決まった!
日本に 東京に来ます。オリンピック。
そういえば、かのサッカーワールドカップの日本での開催時、自分は、見れなかった。
というのも、見れた人は何度もみれたようで、行きたくても行けない人もいたのだが、今回もそうなのだろうか。
一度見た人は、何個もチケット取れないようにしてほしいところだ。
もっとも、サッカーのようにつまらないカードであれば見れるかもしれない。
さて、そんな話は置いておいて、オリンピックが来ることにより、3兆円の効果があるとか言っているが、オリンピックを合言葉に、がんがん箱モノを作るということになりそうだ。
むろん、オリンピックを利用した不動産販売も活発になるであろうし、オリンピック印の商品も飛ぶように売れるだろう。
7年後だが、日本への観光も多くなるだろうし、確かに、起爆剤になる。
我々の生活の目標にもなる。
最近、そういえば、日本人に目標はなかった。
大震災の復興はもちろん、目標だが、明るい目標設定はなかなかできなかった。
ある意味、たったの7年しかない夢の時間かもしれない。
でも、これは建築でも同じことで、箱モノが増えることは、なにも公共施設に限ったことではない。
先にも書いた、マンション、そして、商業施設は言うまでもないが、住宅の新築も大いにある。
消費税で建設費が上がるとはいえ、景気が良くなれば解消できるともいえるが、ここで、一気に借金も返す目途を7年後までにつけてほしいところだ。
一気には返せないのはもちろんだが、仕組みを作る事で、30年程度で返せる目途がつけられれば・・・・・・
建設業界に活況が出ることを期待しつつ、今の仕事に戻りたい。
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