プールの事故と役所の怠慢・・・・ ちょっとまじめな話

最近、社会保険庁やその他行政機関の問題、事件が多くありますが、プールの事故も「しかり」でした。自分も子供の頃、プールに通ってましたから、監視員の対応、そして、役所の丸投げの体質には疑問かつきません。

そもそも、役所・行政でそういったものを管理できるのかと言うところにあります。例えば、夕張市の観光目的で作った遊園地等も管理できない・維持できないですから。

行政機関でそういうものを作っても採算がとれ、安全性に問題がないかをチェックする機関をつくる　または、どこぞの行政でやるか、思い切って、民間に売るかというところでしょう。しかし、公共の物は安いから、人が使うのであって、しかも、民間ではつくらないであろう物が多いので、公共の物で作る場合、その街で必要だ意外に、もっと広い範囲で意見を募るべきでしょう。

 

おっと、本題からそれましたが、プールについても一緒なんでしょうね。

話が飛躍しすぎましたが、なんといっても、危険な場所に人を近づけた方に罪があります。いっそのこと、全員プールからあげても良かったのにと・・悔やんでも悔やみ切れません。

折角の夏休みなのに、こんなことがないよう祈るばかりです。